「わかったつもり」をそのままにしない!「わかる」まで徹底指導! 春日井市の個別指導学習塾 平手塾 塾長の平手です。
今週はお盆休み。来週からは夏期講習も後半戦!
月末の模擬試験や、3年生は実力テスト、1・2年生は課題テストや単元テストに向けてのラストスパートです。
お盆休み期間中にやっておく事
夏休み前半の反省
まずは夏休み前半の反省をしましょう。
計画通りにできたのか、計画通りに出来なかったのなら「なぜ」出来なかったのかを振り返ってみましょう。
計画通りにできなかった理由は
「予定外の友達からの誘いがあって遊んでしまった」
「なんとなく時間が過ぎてしまった」
「思ったほどページ数が進められなかった」
等々あると思いますが、反省は次の計画の為にあります!次の計画に活かしていきましょう!
計画通りにできていたとしたら、まずは一安心です。
後半の計画もしっかり立てて、テストに備えましょう。
ただし、やりっぱなしはダメです!苦手なところ・間違えたところは重点的に復習するようにしましょう。
夏休み後半の計画
まずは学校から出されている「課題のワーク」が終わっていない場合は、早めにすべて終わらせましょう。
終わっている場合はその復習を始めましょう。
1・2年生の課題テストのほとんどはこの「課題ワーク」の内容から出題されます。
このワークを完璧にやりきることが高得点への近道です。
夏休み中にやっておく事
「英語」と「数学」はこれまでに習ったことをもとに積み上げていく教科。
「苦手なポイント」は早めにつぶしておくことが今後の成績UPへの近道。
普段より時間のある夏休み。普段は出来ないところまでさかのぼって勉強しましょう。
夏休みの英語の勉強法
英語が出来ない理由で最も多いのが「単語力不足」
文章が読めないのでは、そもそも問題を解く以前の問題です。
夏休みの間に単語力を増やしておきましょう。
単語の暗記法(一例)
まずは単語の意味が分かる事が大切です。
書けるようになるのは後からでも構わないので、まずは1年生からの単語の意味を一通り覚えましょう。
市販の単語帳などを用意するのがベストですが、ない場合は教科書でも構いません。
一回5~10分程度でに100~150単語ぐらいは読めます。
それをできれば一日3回、1週間あれば700~1000単語の読みに目を通すことが出来ます。
読む力がつけば問題の読解が出来ます。まずはそこを目指しましょう。
今年度から愛知県の公立高校入試はマークシート方式です。単語力はまず読みからです。
夏休みの数学の勉強法
数学も積み上げ科目です。
今の学年の計算が出来ない場合は前の学年の計算問題に戻りましょう。
根本的な解決が小学生の計算問題にあるという事もあったりします。
文章問題も前の学年に戻ってみると、当時は理解できなかった問題も意外と理解できることがあります。
3年生の二次方程式の文章題も、2年生の連立方程式の文章題も、根底にある考え方は一年生の方程式の文章題と変わりません。
答え合わせをするときも、ただ答えが合ってるかどうかではなく、式を作るための考え方に注目して問題を解いてみましょう。特に図や表をうまく使う事が考え方のポイントになる事が多いので、自分で図や表が書けるように。
保護者の皆さまへ、ぜひお願いしたいこと
最後は保護者の皆様へのお願いとアドバイスです。
勉強の事で親子関係がギクシャクしてしまうのは好ましい事ではありません。
ぜひお子様の勉強の助けになってあげて下さい。
当塾ではそんな親子関係の改善のための相談も受け付けています
ぜひ、ご相談ください。
無料体験授業・学習カウンセリング、随時実施中です。
興味を持たれましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。